歯磨きを嫌がって磨けず、困ったことがあるママ・パパ多いかと思います
歯磨きは習慣化することをおすすめします
歯磨きを習慣化するためには?
1「食べたら磨く」をルーティンにする
2 鏡を見ながら磨き方を教える
3 なぜ歯を磨かなきゃいけないかを教える
4 ママ、パパは焦らず根気よく
1「食べたら磨く」をルーティンにする
歯が生え始めたらほんの数秒でもいいので、歯ブラシをくわえる習慣をつけましょう
ごはんを食べたら磨く!
という習慣にし、嫌がってるときは無理やりにはせず、待ってあげましょう
『コンビ テテオ はじめて歯磨き』であれば、歯生え始めの乳児でも
のど突き防止プレートが付いているため安心です
うちの子どももこれを使いました!
歯の本数で歯ブラシの段階をあげれるため、とても便利でオススメです!!
2 鏡を見ながら磨き方を教える
一歳半頃になると鏡の中にいる人が自分だと分かるようになります
子どもは口の中がどうなっていて、歯がどう生えているかも分かりません
そのため、歯を磨かれるとき自分の口の中で何が起こってるか想像できず、余計に怖がったり心地悪かったりして嫌がっていることが多いです
鏡の前で子どもの歯を一緒に見ながら仕上げ磨きをしてあげることで子どもは自分の口の中で何が起こってるか分かり安心することができます
3 なぜ、歯を磨かなきゃいけないかを教える
年齢が上がってきたら、歯磨きをしないとどうなっていまうのか伝えてあげましょう
絵本や図鑑などを使って虫歯になることや歯が溶けてしまうことなど具体的なことを話してあげると分かりやすいかなと思います
4 ママ、パパは焦らず根気よく
子どもが歯磨きを嫌がっていても、虫歯にならないようにと無理やり押さえつけて磨いてしまったりすることがあると思います
ですが、歯磨きを嫌いになってしまったら元も子もありません
習慣化するまでに時間はかかりますが、「歯磨きが無理やりされるもの」という位置付けではなく「歯をきれいにするために磨くもの」という認識にするには気長に待つしかありません
これらのポイントを意識しながら、歯磨きをする習慣を身につけていきまししょう
また、子どもに歯磨きをするにあたり心得て欲しいことがあります
歯磨きをするうえで理解しといてほしいこと
子どもにとって(大人もですが)顔はとても敏感な場所で、特に口に何か入れられるというのは決して心地いいものではありません
そのため、歯磨きを嫌がってる子どもに対して無理やり磨いたりすることはとても苦しいということを理解しておきましょう
まとめ
歯磨きは習慣化することが大事!
1「食べたら磨く」をルーティンにする
2 鏡を見ながら磨き方を教える
3 なぜ歯を磨かなきゃいけないかを教える
4 ママ、パパは焦らず根気よく
これらのポイントを意識し、歯磨きする意味を子どもに伝えていきましょう
また、子どもにとって顔、特に口の中はとても敏感な場所で、口に何かを入れられるというのは心地よいものではありません
そのため、無理やり歯を磨いたりすると歯磨き=無理やりされるもの
という理解になってしまいます
歯磨き=歯をきれいにするためのもの と認識するためにママ、パパは焦らずにゆっくり色々な方法を試しながら気持ちがついてくるのを待ちましょう
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