テレビや動画(YouTubeなど)を消すとぐずる!!

子供がテレビやYouTubeを見ているとき、終わりにしようとすると

「まだ見たい!」「消すのだめ!」、言葉がまだ分からない幼児だとテレビを消すと泣いてくずることありませんか?

目次

テレビや動画の付き合い方

  1. 見るときは”区切り”を決める
  2. できる限り子供一人で見せない
  3. 見せるとき以外は消す

1、見せるときは”区切り”を決める

年齢によっては、テレビや動画から学べることがあります

なので『動画=良くない』と決めつけないで下さい

発達を考慮したうえで、

2歳以下:積極的な視聴はさせない

年齢が低いほど、集中して見ているようで動いてるものから目が離せなくなっています

3歳~:見せるときは限定的にする

ある程度年齢が上がってくると、テレビや動画から学べることがたくさん増えてきます

たとえば、実際に実物を見せてあげるのが難しいときや

子供自身が疑問を持って質問してきたとき、

今の時代YouTubeなどネット環境が充実してるこから一緒に調べて動画を見ながら説明してあげるのも一つの方法です

このとき、調べ終わった後もだらだと違う動画を見たりするのはやめましょう

2.できる限り子供1人で見せない

0~6歳までの乳幼児期は五感をフルに使って感じることがとても大切であり、重要なこと

なので、できることならなるべく子供が動画を1人で見る時間を少なくしてあげましょう

とは言え、子供がテレビを見てる間ママ、パパは家事ができて助かってる方がほとんどだと思います

そんな時は、子供の近くで一緒に動画を見てあげれなくても、流れてる歌を一緒に歌ったり、「○○すごいね」「○○出てきたね」など話しかけて共有しましょう

3.見せるとき以外は消す

見終わった必ず消すという習慣が大切!

年齢が上がってくると長時間の視聴になりがち

常時、テレビや動画がついてると何か取り組んでいる最中に気がそれたり、食事の際、食べるペースが落ちたりと何かと集中できない事が多くなってしまう

そうならないためにも、例えば「○時まで見たら消そうね」「この動画見たら消してね」などルールを決めて見るときと見ないときのメリハリをつけるのも良いかなと思います

まとめ

・見せるときは”区切り”を決める

 2歳以下:積極的な視聴はさせない

 3歳~:見せるときは限定的にする

・できる限り子供1人で見せない

・見せるとき以外は消す

テレビや動画の受動的な視聴はなるべく避け

見るとき見ないときの”区切り”をしっかりつけることが大切です

また、見るときはママ、パパも参加し親子の会話を増やすように意識しましょう

動画がすべて悪いわけではなく、必要な知識や情報を得るためには有力なものになると思います

皆さんもぜひメリハリをつけ動画を有効活用しましょう

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この記事を書いた人

関東在住アラサー、理学療法士。
1歳の息子と夫と3人暮らし。
育児、教育に関わること、また子どもの発達学、運動学との理学療法との共通点など学んだや知っている知識を伝えてきます!!

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